誘爆

脳を捨てたい

我、異性を語る


タイトルを見て鼻で笑った方、正解です。まだ貫通もしていない恋愛経験3ナノメートル程の人間ですが現時点(2016年4月)での「異性観」をここに記しておきます。



キーワード: 酒 煙草 サブカル 穏便 現実的 客観的


第一に譲れないもの、それは「気持ちを荒立てない人」一言で言えば怒らない人。怒る人は本当に苦手嫌い。自分に非がある場合は仕方ないけど、それでもそんなときは怒るんじゃなくて叱ってほしい。冷静に、淡々と。人が怒鳴っているところは本当に醜いと思う。だれが相手だろうと、どんな意図があろうとしてもなるべく穏便に済ませてほしい。薄汚い手を使ってもいいから冷静な人がいい。  

自分のことを客観的に見れる人がいいなぁ。振る舞いに対する自分の美学があるとなお良し。



次点はお酒。お酒を一緒に飲める人の方が絶対に楽しい。私がお酒を飲まないといろいろとほぐれない性格なのが理由だと思う。根暗は酒の力に頼らないとやっていけねえんだ。飲みすぎると言わなくていいことをペラペラ喋ってしまうんだけどね。それで後悔する時も多々あるが「覚えてない」で済ますことができるのがアルコールマジック。まだまだアルコールに夢を見がちなお年頃なのである。



煙草。それはアクセサリーよりもその人の魅力をバリバリに演出してくれる小道具である。何がいいかって物憂げな感じだよね。ウェイがマルボロとか吸っててもただうんこだなとしか思えないのですがサブカルがサブカル仕込みの煙を燻らせているとハァ〜たまんねえなと思います。伏し目がちな目元と気力無さげな手の運びが内なるナニカを鼓舞させるのである。またやはり嗅覚っていうのは脳にダイレクトに結びつくのでエロですね。ちょっと反社会的な香水といったところでしょうか。いいですね。

ただ 自分の洋服に臭いが付くのは許さない。




総合して言ってみれば「嗜好品を嗜む遊び心があり、根暗っぽいけどちゃんと周りを思いやる誠実な面もあって自分のことを客観的に見ることができるエロい人」が理想です。俺を愛してくれ。


こうした戯言を量産していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。