誘爆

脳を捨てたい

15年目の正直



ウルトラ躁期間です。
わりと好き勝手やってフワフワしています。しかしそれは、第二の人生の幕開けが成功するか否やの不安をどうにか紛らわせようと防衛本能が働いているからかもしれません。




明後日不動産会社に行く予定です。いいところがあればもう決めてしまいたい勢いです。金銭面の不安は拭えないがとにかく大胆に行動を起こしてみるのです。まずやってみろ。ダメなら後から考えればいいよ。泣きつく先が残っているうちに無茶してみましょう。自分の幸せの為にもっと貪欲になっても良いはずなんだ。



多分1人暮らしが現実になったらめちゃくちゃ泣く。引っ越しの作業が終わって一息ついた頃に泣きじゃくってる自分の姿が容易に想像できる。正真正銘のリスタート 再出発  多幸感と喜びに耐えられなくてメンブレしそう。家にいる時はどく状態のようにじわじわとメンタルがすり減っていくのがデフォだ。その不利な状況から解放されるんです。呪いが解けるんです。この支配からの卒業なんです。




しかしこれはあくまで妄想で計画が失敗する可能性だって十分にありえる。何事にも過度な期待はするもんじゃあない。感情の振れ幅をニュートラルに保てるほうが省エネ。


負のスパイラルを断ち切って自分の人生を生きるぞ。自分を守れるのは自分だけなんです。



逃走本能



やあ おはよう こんにちは 


ここは神保町のドトール。土曜の午前は勉強してる女子大生が多いね。一方私は絶賛授業スキップ中です。



英語の教授が合わなすぎて本当に辛い。クラス振り分けテストでまあまあいい点を取ってまあまあ上位クラスだったのになんなんですかあいつは。全てが生理的に無理だし時間の無駄過ぎる。どれくらい運が悪かったとしか言えないがあんな授業に学費払ってもらってるのが馬鹿らしい。90分×30回=45時間を換金・返還してくれ。


しかし、就職したらああいう感じのが上司や取引先の人間になる可能性だってあるわけだ。いくら嫌いで反吐が出る思いをしても円滑な関係を保たなければいけないわけだ。保身や自分の利益のために。それが処世術だ。



あいつの顔が見たくなさ過ぎて再履になった知人はわりといる。我は単位取れるギリギリまで欠席するのです。嫌なものからはなるべく逃げるべき。心が壊れたら元に戻すのにかなりの時間がかかってしまいますからね。再履になってもTOEICである基準点いけば免除できるしね……  三省堂行こ




化粧品の哲学



私が本格的に化粧品に傾倒し始めたのは、中学2年生の夏だった。友達と一緒に浴衣を着てお祭りに行く前日のことである。お祭りってギャルがすごいケバい感じに豹変するじゃないですか。そういったものにインスパイアされた変身願望を満たすために、ワングー(Wonder goo)の化粧品コーナーに駆け込んだって訳です。 


そこで初めてコスメというものを自分で吟味して買いました。確かキャンメイクのマスカラ、グリッター、プレストパウダーを買ったと思う。目元をギラつかせておけばいいと思ってたんでしょうねえ。結果的には、白塗りの妖怪に仕上がってたような気がします。




それからの日々というものは、ひたすら雑誌を見て研究を重ねていたと思います。吉田菫(すぅちゃん)が大好きでずっとキューティ買ってました。なつかし〜  まさかサイレントサイレンするとはいざ知らずの時代です。メイクページを舐めるように熟読するのは当たり前としてすぅちゃんのブログも毎日監視してました。たまにメイクプロセスとかの記事書いてくれた日には興奮してその場で鏡を手に取り実践してましたね。というか、その時代は毎日お風呂入る前に化粧の練習してた気がする。下積み時代ですね〜



まだその時は化粧することが恥ずかしくて友達の前ではすっぴんでいることがほぼだったのですが、段々とみなさん色気付いてきてアイプチなどをやりはじめるんですね。特に私はソフトテニス部というド女子部活だったので、技術競争、R&D(研究開発)の勢いは半端ではなかったです。

はじめは二重のりを使う方法がメジャーでしたが、「夏場の練習での滝のような汗問題」が浮上し、絆創膏での二重整形術が一般化されました。しかもこの方法は非常にコスパが良い上に、上手くやれば目立ちにくい。革新的な技術を身につけようと、みな必死に切磋琢磨しました。「今日の二重めっちゃ調子よくない!?どうやって(絆創膏)切ったの??」という会話が朝練前の日常でした。


一方、そんな努力を必要としない器量好しの子達は、美容にかまける時間をプレー技術向上のために注ぎ込んでいたためレギュラー選手として活躍していたのであった。




みなさんが色気付き始めた理由は明確ですね。異性交遊したかったからです。可愛い子から順番に彼氏が出来てました。それはもうあまりにも顕著に。私の周りの友達はみんな元が可愛かったのでめちゃくちゃ辛かったですね。彼氏と一緒に下校するのがステータスみたいな時代ですよ。そんな時に1人で帰ってるおれ。彼氏いない者同士傷を舐めあってなんとかしのいでいました。そして、一緒に技術を磨いて顔面偏差値を上げようと誓ったのです。

カラコンに手をつけ始めたのは、ちょうどこの頃だった気がします。二重+カラコンの威力は凄まじく、変身願望をかなり大きな割合で満たしました。そしてこのタイミングで、自分の化粧に対する自信を確信し、飽くなき探求心が芽生えたのです。もっと変われる、もっと似合うやり方があるはずだと理想を求める姿勢は、現在もなお私の日常生活を支えています。知識と技術、さらに高めていこうな。



最近欲しいものは、つるぽかという入浴剤とクラリソニックだ。どちらも素肌を綺麗にする為のものです。肌が綺麗じゃないと、いくらいいものを使っても映えない。資生堂の商品のキャッチコピーを借りるけど、「肌が綺麗なら女は無敵。」本当にその通りだよね。惜しみ無い努力を注いでいきたい。


この生きづらい世の中を、少しでも気分良く渡り歩く為に美容は存在すると思う。確かに、外見に執着することは自信のなさの裏返しかもしれない。でも自信なくたって技術で補えればなんの問題もないしむしろプラスだ。見た目の安定は心の安定。その逆も然り。暗い過去も原動力のきっかけだったと思えばかわいいものだとおもえてくるね。気分良く生きていこう。





近況



ついに再開されてしまった。91万円分の日々を消化する時間が再開されました。


春休みラストスパートの最終週はかなりわりとすごく辛かった。レポートほんとにつらかった。計15,000字ほど書いた。 ちゃんと段取り良くやらなかったから資料不足of稚拙な考察of不慣れで見るに絶えないものが出来上がった。でもいいんだ  ちゃんと期限間に合って出せたんだから そうさ……… 

このあとこの逸品が先輩たちのレビュー付きで返ってくるんだって アハ!


 

これからの日々は常にゼミの課題が側にいる生活になる。マークザッカーバーグか誰かが言ってた「まずは終わらせろ」っていうのをがんばりたいと思う。作ってる途中は仕上がりとか考えずにガッサガッサやってとにかく終わらせる。そして、あとからちょこちょこ手を加えて仕上げていくのがいいんだってさ。




最近は成人式の前撮りに備えて減量をしています。某サブカルDJを真似してヨーグルトとりんごで済ましたり、ちっちゃいおにぎり作ってお弁当にしたりとなかなか健気です。家ではひたすら春雨スープ作って胃を満たしてます。コンソメより鶏ガラの方がすきで〜す

昨日、努力が実ったのか「やせた?(やつれた?)」と気づいてくれた人がいてかなり気が緩んだ。その晩は牛丼を食べた。
早く前撮り終わらせてお寿司たべたいほんとに





減量生活に並行して所属コミュニティ問題に揺れてる。スピードワゴン風に言うなら広研は甘ちゃんが多いんだよなぁ もうちょっと下世話風味が強いほうが自分にはフィットする いまは、上昇(和名)の民度低くない方の人たちと仲良くなりたいなぁという気持ちが大きいですね。



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行く気なかったけど結局行った。
やっぱりイベント班が1番かっこいいよね〜
オープニングムービーとかコンテンツムービーのクオリティは本当に高い。Adobe使いこなしてぇ〜






いま一番欲しいものはTevaの白いサンダルだ。











我、異性を語る


タイトルを見て鼻で笑った方、正解です。まだ貫通もしていない恋愛経験3ナノメートル程の人間ですが現時点(2016年4月)での「異性観」をここに記しておきます。



キーワード: 酒 煙草 サブカル 穏便 現実的 客観的


第一に譲れないもの、それは「気持ちを荒立てない人」一言で言えば怒らない人。怒る人は本当に苦手嫌い。自分に非がある場合は仕方ないけど、それでもそんなときは怒るんじゃなくて叱ってほしい。冷静に、淡々と。人が怒鳴っているところは本当に醜いと思う。だれが相手だろうと、どんな意図があろうとしてもなるべく穏便に済ませてほしい。薄汚い手を使ってもいいから冷静な人がいい。  

自分のことを客観的に見れる人がいいなぁ。振る舞いに対する自分の美学があるとなお良し。



次点はお酒。お酒を一緒に飲める人の方が絶対に楽しい。私がお酒を飲まないといろいろとほぐれない性格なのが理由だと思う。根暗は酒の力に頼らないとやっていけねえんだ。飲みすぎると言わなくていいことをペラペラ喋ってしまうんだけどね。それで後悔する時も多々あるが「覚えてない」で済ますことができるのがアルコールマジック。まだまだアルコールに夢を見がちなお年頃なのである。



煙草。それはアクセサリーよりもその人の魅力をバリバリに演出してくれる小道具である。何がいいかって物憂げな感じだよね。ウェイがマルボロとか吸っててもただうんこだなとしか思えないのですがサブカルがサブカル仕込みの煙を燻らせているとハァ〜たまんねえなと思います。伏し目がちな目元と気力無さげな手の運びが内なるナニカを鼓舞させるのである。またやはり嗅覚っていうのは脳にダイレクトに結びつくのでエロですね。ちょっと反社会的な香水といったところでしょうか。いいですね。

ただ 自分の洋服に臭いが付くのは許さない。




総合して言ってみれば「嗜好品を嗜む遊び心があり、根暗っぽいけどちゃんと周りを思いやる誠実な面もあって自分のことを客観的に見ることができるエロい人」が理想です。俺を愛してくれ。


こうした戯言を量産していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。